
『』
著:岩村太郎 イラスト:りゃんよ
発売:2024年9月15日
本体:1900 円(税別) 体裁:A5判変形 96頁 並製 ISBN:978-4-911194-02-7
■書籍紹介
★おかげさまでご予約多数につき、発売前に重版が決定いたしました!★
★著書10万部突破!★Amazon 売れ筋ランキング「こどもの社会学習」1位!★
『10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉』著者・岩村太郎、待望の新刊!!
身近な悩みをもとに【やさしさ】を哲学の視点で考える、かわいいイラストがもりだくさんの児童書。
自分と人を大切にし、本当のやさしさを育む一冊です。
■著者プロフィール
岩村太郎(いらむら・たろう)
1955年、東京都大森生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。同大学大学院修士課程修了、博士課程満期退学。エディンバラ大学神学部にも留学。恵泉女学園大学にて哲学およびキリスト教倫理学を専門とし、抽象的思考力を養うことを重視した哲学教育に長年携わる。同大学で副学長を務め、現在は名誉教授。2018年刊行の著書『10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉 哲学者から学ぶ生きるヒント』(えほんの杜)は、「10歳シリーズ」の先駆けとしてロングセラーとなり、10万部を超える。論文には「杉原千畝とロシア正教」などがある。現在は執筆活動のほか、講演活動も精力的に行っており、哲学の視点から生き方や教育について伝えている。趣味はアルトサックスで、ライブハウスやジャズバーでもステージに立つ。
■目次
第1章 なんで「やさしく」しなきゃいけないの?
第2章 「やさしい人」ってどんな人?
第3章 「やさしくない人」ってどんな人?
第4章 どうしたら「やさしい人」になれるの?
第5章 「やさしくしたのに……」こんなときどうする?
岩村先生の「やさしい」哲学講座
歴史が教えてくれる、やさしさのかたち
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『君の「やさしさ」を育てる36の言葉』(版元ドットコム)

『未来の扉を開く 魔法の言葉辞典 【初版限定特装版】』
著:Kreha
発売:2024年4月30日
本体:2400 円(税別) 体裁:四六判 190頁 上製 ISBN:978-4-911194-01-0
■書籍紹介
あなたの「輝き」に繋がり、今そして未来への光を受け取るための現代の魔導書。「魔法の書よ、メッセージを伝えておくれ」と、優しく3 回ノックをしてから本を開きます。するとあなたの想いが真実の道と繋がり、未来の扉を開くページへと導かれることでしょう。また、何度も開いて読むうちに、わからなくなってしまう場合があります。そんな時は一度休憩を。悩みや迷った時のヒントとなるビブリオマンシー(書物占い)としてもお勧めの一冊です。初版限定の特装版。
■著者プロフィール
Kreha(くれは)
光のエヴァンジェリスト(伝道師)。東京都出身。もとはスピリチュアルという単語への興味すらない人間であったが、2010年に自己覚醒によって「すべて」とともに生きる意味を知らされ、時空を越えてあらゆる存在と繋がり、生きるようになる。完全紹介&予約制サロン「Krehaカウンセリングサロン」にて延べ3万人を超える鑑定を行う傍ら、YouTube「開運Kreha Channel」、オンラインセッション「菩提樹の下で~時空を超えて魂の輝きを生む~」「Krehaマスターアカデミー」など、かつてない感性を研ぎ澄ます様々なメッセージを届けている。また、パワーストーン&開運浄化店「Happy-Crystal南青山骨董通り店」のオーナーであり、スピリチュアルカウンセラー、パワーストーン講師としても活躍。一般の人々をはじめ、政財界要人、著名人、占い師からも広く支持を得ている。
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通常版(発売日調整中)にて配信予定です。

『分不相応のすすめ 詰んだ社会で生きるためのマーケティング思考』
著:永井竜之介
発売:2023年11月20日
本体:2000 円(税別) 体裁:四六判 216頁 並製 ISBN:978-4-911194-00-3
■書籍紹介
「これくらいが自分にはちょうどいい」。生活でも仕事でも無意識に作ってしまう「分相応」の自己評価。じつはこれが「壁」となり、挑戦や成長が妨げられている。その原因は「日本らしさ」にあった。マーケティングの科学的知見を背景に、自分の「分相応の壁」を破り、周囲の空気に負けずに、現状を打開するためのマインドとメソッドを提示。行き詰まりを感じて思い悩む現代人に必読の一冊。
■著者プロフィール
永井竜之介(ながい・りゅうのすけ)
高千穂大学商学部准教授。1986 年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、同大学大学院商学研究科修士課程修了の後、博士後期課程へ進学。同大学商学学術院総合研究所助手、高千穂大学商学部助教を経て2018 年より現職。専門はマーケティング戦略、消費者行動、イノベーション。日本と中国を生活拠点として、両国のビジネス、ライフスタイル、教育等に精通し、日中の比較分析を専門的に進めている。
■目次
まえがき
○Prologue
「人に迷惑をかけない」はどれくらい大事?
「人を科学する」マーケティング
本当は美徳じゃない「分相応」
「分不相応」を目指す大切さ
仕事はもっと面白くできる
○Chapter 1 分相応を学ぶ
「ズルい」と「すごい」の違いは「ふさわしさ」
「ぜんぶ、文化のせい」と思っていい
じつはデメリットが多い「特別扱いしない」
失敗したら謝ってしまう理由
我慢するのは、当たり前じゃない
「我慢強い」と「思考停止」は紙一重
「サムライ」は失敗できない
本当はチームプレーが苦手な日本
ルールを守るのは得意、ルールを作るのは苦手
自分の話をするのが苦手なワケ
○Chapter 2 分相応に気づく
3 歳からもう始まる「ちゃんとして」
得意より「苦手なし」の方が上?
中学生になったら「夢より目標」
気づいたら、質問ができなくなっていた
本当は色々おかしい日本の部活
推薦入試を選びたい親子の本音
「つぶしがきく」を重視しがちな将来選び
会社で評価されやすい「我慢力」
色々な理由から「やめた方がいい」と思う
日本人がなかなかマスクを外せなかった理由
○Chapter3 分不相応を試す
「変えてみる勇気」を持つ
誰かの正論に負けない
いつでも「やってみなきゃ分からない」
準備に時間をかけすぎない
まずやってみて、「やれたスイッチ」を押す
「昨日の自分」を驚かせてみる
「自分らしさ」はどんどん変えていける
「分相応の壁」を越えて、飛躍する
「タテの壁」を越えて、覚醒する
「ヨコの壁」を越えて、適性を増やす
○Chapter4 分不相応に変わる
「続ける勇気」を持つ
失敗は「経験値」と割り切る
挑戦には「保険」を用意する
リスペクトで枠を広げる
長所を探すクセをつける
物事を結びつけて考える習慣を作る
別世界のことにせず、「自分事」化する
環境を変えて、基準も限界も変える
「良い嫉妬」を、「もっと挑戦する力」に変える
ゲーム感覚で「楽しんだもん勝ち」
○Epilogue
分不相応を目指す「分相応4 タイプ」
①「思考停止」タイプ
②「従順・勤勉」タイプ
③「あきらめ慣れ」タイプ
④「行きづまり」タイプ
あとがき
参考文献
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